Door of Adventure 2021秋・南会津はすべての日程を無事終了いたしました。3年ぶりの福島開催、初めての南会津会場、コロナ収束も見えてきた秋の週末(アフターをのんびり過ごせるはずの月曜祝日の取り消しが残念)、削りに削りまくっても長い長いルート設定。どうなることやらとドキドキものでしたが、伝え聞く限りでは好評であったようで胸をなでおろしています。
とくに会津高原たかつえスキー場様には会場使用にあたりたいへん快くご対応いただき、たとえばダカールラリーでもおなじみのスタート台からのラリースタートとグランドフィニッシュも実現。参加者の気分も大いに盛り上がったのではないでしょうか。また、ディナー/モーニングのメニューやランチパックの手配、隣接するアストリアホテルズ様での別途宿泊料金の提供など多くの面でたいへんご配慮いただき感謝に堪えません。この場をお借りして御礼申し上げたく思います。(写真提供:K and H 様)
関係者含め200名が会場にいたDay1ブリーフィングもソーシャルディスタンスで。広い会場は運営がやりやすくて助かりました。そういえば春に続きブロガーやYoutuberの方がたくさんいらっしゃいましたね。どんな配信がされるのか楽しみです。(写真提供:K and H 様)
第一回目のDOA2010秋・川内の四輪車ゼッケン1であった菅原義正さんも久しぶりに参加いただけました。御年80歳になられたという今年は二輪での参加。
アフリカエコレース出場に向けて準備をすすめている「エキップスガワラ」の増田まみさんはじめチームみなさんでご参加いただけました。
DOAには何度も来ていただいている大鶴義丹さんも泥だらけになってルートを満喫!(写真提供:K and H 様)
「秋のパンまつり」話題のパンアメリカも多数出走。ご協賛社のひとつでもあるモトレック様は息子さんとタンデム参加でした。(写真提供:K and H 様)
ちなみに今年のデザインモチーフは、南会津町の町鳥「うぐいす」。スタッフジャンパーやTシャツにはデフォルメした丸々した姿、ゼッケンにはきりっとした姿で描きました。質問が多かったので参考までに。
ご参加いただいた皆様はじめ、会場をご提供いただいた会津高原たかつえスキー場様、開催協力いただきました南会津町様、会津アストリアホテルズ様、食品ご提供いただきましたハウス食品様、ご協賛ご出展いただいたWRGK様、K&H様、N-System様、BONSAIMOTO様、モトレック様、テクニクス様、長年DOAを応援いただいている5up様、協力窓口となっていただいた各ディーラー様、残念ながらキャンセルとなってしまった皆様、スタッフのみんな、そのほか当イベントに関係するすべての皆様に深く感謝いたします。
●このあとの予定
・新企画・ランダムフォトポイントの優秀撮影者2名を発表。賞品は2022年・春の無料参加権です。
・近々に参加者への写真販売のお知らせがあります。主催者として売上には一切関与しませんので、ボランティアスタッフとして参加いただいているカメラマンの収益にぜひご協力ください。イベントフォトとしては比較的リーズナブルなお値段を設定しています。
さて延長続きで開催3ヶ月目に突入しているGO/STフォッサマグナもグランドフィナーレが見えてきましたので、こちらの事務作業を進めつつ。少しだけ休んだら「冬の地獄」との異名も囁かれる自転車版ラリーRC5のルート作成をはじめます。
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